株式会社cielo azulは、お金・仕事・家族など生活に関わる悩みについて、比べて選ぶための情報を提供しています。その一つである債務整理相談ナビで、2026年5月から7月にかけて、自己破産の経験者を対象に13本の調査を行いました。
自己破産の実態を調べた理由
自己破産を考える人の多くは、財産や家族、仕事を失うのではないかという不安を抱えています。ところが、実際に手続きを終えた人に何が起きたのかを、まとめて確認できる資料はほとんどありませんでした。
判断の材料がないまま、不安だけが大きくなって相談を先延ばしにしてしまう。この状況を変えるには、制度の説明だけでなく、経験者に実際に起きたことを数字で示す必要があると考えました。
そこで、財産、家族、手続き、相談先の対応といったテーマごとに対象を絞り、13本の調査に分けて尋ねました。
自己破産の経験者の94.1%が「もっと早くすればよかった」と回答
手続きを「もっと早くすればよかった」と答えた人は94.1%でした。
離婚を考えた人は79.0%、実際に離婚した人は14.0%
手続き前の不安は、多くの項目で実際に起きたことより大きく見積もられていました。借金問題で離婚を考えたことがある人は79.0%いましたが、手続き後に離婚した人は14.0%です。
想像より重かったのは、車や生命保険を手放した後の生活
一方で、車や生命保険を手放した後の生活のように、実際の負担が想像を上回った項目もありました。

項目ごとの結果と、不安と実際の差の詳しい分析は、債務整理相談ナビの「自己破産の実態レポート」で公開しています。
一方で、車や生命保険を手放した後の生活のように、実際の負担が想像を上回った項目もありました。そして、経験者の94.1%が、手続きを「もっと早くすればよかった」と答えています。
調査概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査主体 | 株式会社cielo azul(債務整理相談ナビ編集部) |
| 調査方法 | インターネット調査(モニター提供:サクリサ) |
| 調査時期 | 2026年5月〜7月 |
| 調査数 | 13本(財産、車、生命保険、銀行口座、携帯電話、年金、夫婦関係、子ども、慰謝料・養育費、借入先、破産管財人との面談、無料相談、後悔・満足度) |
| 調査対象 | 自己破産の経験者。テーマごとに対象を絞って調査(例:車の調査は、手続き当時に自分名義の車を持っていた人) |
| 回答者数 | 各調査100〜102人、13本で延べ1,303人 |
| 留意点 | 回答は自己申告です。調査ごとに対象の条件が異なるため、調査をまたいで割合を直接比べることはできません。 |
引用について
本調査のデータは、出典を明記いただければどなたでも引用できます。
出典表記の例:債務整理相談ナビ(株式会社cielo azul)「自己破産の実態レポート」2026年
引用の際は、あわせて調査結果の全文ページへのリンクをお願いします。

