株式会社cielo azulは、お金・仕事・家族など生活に関わる悩みについて、比べて選ぶための情報を提供しています。その一つである債務整理相談ナビで、2024年12月から2025年1月にかけて、全国の20代〜60代の男女1,046人に、銀行口座とネット銀行の使い方を調査しました。
ネット銀行の使われ方を地域・年代別に調べた理由
ネット銀行は、手数料の安さと手続きの手軽さで利用が広がっています。ただ、どの銀行がどの層に使われているのか、何を不安に感じているのかは、ランキング記事を読んでも分かりません。
口座の数や使い分けは、家計の管理そのものです。口座が増えれば、どこにいくらあるのかが見えにくくなります。そこで、口座の数、ネット銀行の数、使う目的、不安に感じる点を、地域と年代に分けて尋ねました。
利用しているネット銀行の1位は楽天銀行で55.4%
現在利用しているネット銀行を尋ねたところ、全体では楽天銀行55.4%が最多でした。PayPay銀行29.5%、住信SBIネット銀行23.2%が続きます。楽天銀行は、8つの地域すべてと、20代から60代までのすべての年代で1位でした。
口座を開いたきっかけは、どの地域でも「手数料が安い」「振込手数料が無料または安い」が上位です。使う目的は「貯金」が最も多く、関東58.0%、中部64.8%、中国72.2%と、どの地域でも最多でした。

60代の22.7%は銀行口座を6個以上持っている
銀行口座の数は、多くの地域で2〜3個が最多でした。年代別に見ると、20代は2個44.3%、30代も2個30.5%ですが、40代以上は3個が最多になります。
60代では、3個23.2%に次いで「6個以上」22.7%が2番目に多く、ほかの年代には見られない分布でした。この数字は、2025年7月15日に放送された関西テレビ『旬感LIVE とれたてっ!』の終活特集で紹介されています。使っていない口座が残っていると、家族が把握しきれない財産になります。
ネット銀行に不安を感じる点の1位はセキュリティ
ネット銀行を使ううえで不便に感じる点は、ほとんどの地域と年代で「セキュリティへの不安」が1位でした。関西53.3%、東北51.1%と、半数を超える地域もあります。一方、北海道32.1%や中国52.8%では「窓口で相談できないこと」が1位でした。
期待するサービスは、すべての地域と年代で「振込手数料やATM手数料のさらなる無料化」が1位です。重視するセキュリティ機能は、ワンタイムパスワードと生体認証に分かれました。
地域別・年代別の詳しい結果は、債務整理相談ナビで公開しています。
調査概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査主体 | 株式会社cielo azul(債務整理相談ナビ編集部) |
| 調査方法 | インターネット調査(PRIZMA、モニター提供:PRIZMAリサーチ) |
| 調査時期 | 2024年12月26日〜2025年1月3日 |
| 調査対象 | 全国の20代〜60代の男女 |
| 回答者数 | 1,046人 |
| 留意点 | 回答は自己申告です。地域別の集計は、地域ごとの回答者数が異なります(四国32人、北海道49人など)。 |
引用について
本調査のデータは、出典を明記いただければどなたでも引用できます。
出典表記の例:債務整理相談ナビ(株式会社cielo azul)「ネット銀行の利用における地域・年代ごとの違い」に関する調査、2024年12月
引用の際は、あわせて調査結果の全文ページへのリンクをお願いします。
調査結果の全文
「楽天銀行」が地域別・年代別ともに利用者数の多さで圧倒的1位!地域・年代別でネット銀行について大調査!(債務整理相談ナビ)

